山口県立美術館で開催中の

「大浮世絵展」をやっと見に行くことが出来ました!
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このブログでも前回、書きましたが、
ぜひ、大浮世絵展を着物で見に来て欲しい!と、

県立美術館では着物(浴衣でもOK)で来館した人に
特別なプレゼントを用意してくださっているんですよ。
そこで、
私、6月6日の夜間開館の日に合わせて、仕事帰りに着物で行ってまいりました!
これが、来場プレゼントです。
中身はあぶらとり紙なんですが、ちいさな鏡もセットされていて素敵なんです。
イラストも浮世絵だし、とても嬉しいサービスグッズでした!
ありがとうございました!
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私の他にも着物や浴衣姿の女性を4人、会場でお見かけしましたよ。
嬉しいことですね。
浴衣なら着付けも楽だし、この機会にぜひ、皆さんも着物や浴衣で
美術館に行ってみてはいかがですか?
ただ、この着物来場者へのプレゼントは会期途中の6月15日で終了しますので注意してくださいね。
そして、展示されている作品は、
だれでも知っている名品ばかりです。
菱川師宣、歌麿、写楽、安藤広重、葛飾北斎などなど・・
昔、教科書で見た浮世絵も、その本物が飾られています。
感動しますよ。
学芸員さんから伺ったのですが、
浮世絵は状態維持のため、
一年のうち、たった4週間しか外に出してはいけないと決められているのだそうです。
だからこの「大浮世絵展」は東京、名古屋、山口の3か所でしか開催されなかったんですね。
そして、短い期間しか展示できなので、毎週、展示替えが行われているそうです。
1週間しか展示されない作品もあります。
同じ絵でも版が違う別のものに替える場合もあるそうです。
最終日の7月13日(日)まで、何度も展示されている作品が替わりますので
私も一度だけでなく、何度も行かなきゃと思っています。
展示品、展示期間については
山口県立美術館のホームページで御確認くださいね。
http://www.yma-web.jp/