「大殿ひなさんぽ」の期間中、

雛人形がかざられている施設の一つに十朋亭維新館があります。

3棟ある町家の部屋のあちこちに雛人形が飾られていて、

とても見ごたえがあるのです。

私の一押し、おすすめスポットです。

 

 

先日、お店に遊びに来てくださった着付け講師の清水靖己先生をお連れして、

お店からぶらりと歩いて十朋亭維新館へ、

ミニミニひなさんぽを楽しんできました。

 

 

 

 

 

段飾りが2つも!豪華ですね。

 

 

古い町家にお雛様がよく似合うし、

着物姿もよく似合います。

ぜひ、この機会に見にいってみませんか?

着物姿もよく似合う!

映えるフォトスポットです。

 

十朋亭維新館はどんな施設かといいますと、

幕末に維新の志士を金銭的にサポートした豪商、萬代家の建物だったもので、

今は歴史資料の展示館と、萬代家の母屋、離れの十朋亭、杉塾跡の4つの建物で十朋亭維新館という市の施設になっています。

母屋には茶室もあり、豊かだった商人の暮らしを垣間見ることができますよ。

十朋亭維新館 ←詳細はホームページをご参照。

 

 

一緒にお出かけした清水靖己先生は宇部市で前結びの着方を教えておられる着付けの先生。

私のお友達でもあります。

大人かっこいいのご本人の着物姿もいつも素敵であこがれます。

宇部市の着付け教室紅鶴 ←ブログと着付け教室情報はこちらをご覧ください。

 

 

「大殿ひなさんぽ」は3月6日までです。

少しずつ日差しも暖かくなってきましたので出かけやすくなりました。

皆様もぜひ、ひなさんぽしてみてくださいね。

当店にもリアマップを置いています。