山口の街並みを着物で歩こう会(小川光会長)主催の夏着物パーティに参加してきました。
一昨年11月のフォーマル着物パーティに続く2回目ということで、参加者募集を始めてすぐ申し込みが設定していた定員に達してしまったという人気ぶり、参加枠を増やしたそうですよ。
(えー、知らなかった―。行きたかったのにー。と思われたお客様、お知らせが行き届かなかったことごめんなさい。)
そして、当日は参加者173名集まった華やかなパーティになりました。
参加してみてまず、山口という地方都市に(笑)にこんなにも着物ファンがいるのだ、と嬉しい驚きがありました!(山口、すごいぞ!!)
ゲストは着物好き界隈の有名人であり、きもの雑誌「月刊アレコレ」編集者の細野美也子さんです。
「夏着物の楽しみ方」というテーマで講演をしてくださいました。
↓集まった着物姿の参加者の皆さん↓

より暑くなった現代の夏でも、素材や着方を工夫して夏着物を楽しむコツを具体的に話してくださったので、とても分かりやすかったです。
着物の仕立てを頼む際に、呉服屋さんに伝えたらよいポイントなど、着物ユーザーにとって良いお話でした。
また、細野さんは昔の着物姿の写真のコレクターでもあるので、スクリーンに古い写真を写しながら、明治、大正時代の着物の着方の解説もしてくださって、面白かったです。
その後、会場を移動してパーティの始まりー。
パーティのドレスコードは黒紋付から浴衣まで、と、つまり和装なら何を着てもオッケーでしたので皆様の装いも様々でした。
いろいろな着物が見られてもう眼福でしたー。

まず、主催の山口の街並みを着物で歩こう会代表の小川光さんがご挨拶。
絽の黒紋付に、大人のギラ兵児帯、小物に赤を効かせたおしゃれコーデです。

乾杯の発声は僭越ながら私がさせていただきました。
私の着物コーデは、紫の絽の色無地に薄ピンクの名古屋帯で。
」
講演のあとパーティにも参加してくださった細野美也子さんは、この日のために誂えたとおっしゃる水色の縦絽の訪問着にカキツバタの染帯という華やかな装いです。
素描の友禅染の訪問着で、ボトルシップの図柄がモダンですね。
きものカラーコーディネーター協会の理事でもある細野さん、
ブルべの自分に合うコーデをばっちり決めておられます。
(ちなみに私もきものカラーコーディネーター協会の認定資格を昨年取得しました。似合う着物の色のアドバイスができます)


もう一人のゲストはヴァイオリニストの平野郁乃さん、各テーブル席を回りながら元気いっぱい演奏してくださいました。
平野さんの浴衣も今日のために誂えてくださったものです(岡藤呉服店で!!)平野さんありがとうございました。
切子細工のグラスのような鮮やかなブルーの浴衣が平野さんのイメージにばっちりでした。

こちらがお料理。
綺麗でおいしくて大満足!!(かめ福さんありがとうございます!)





参加された皆様も楽しそうー。


173名パーティ会場、圧巻!


司会はアナウンサーの新井道子さんでした!
新井さんの着物好きで、ご自分で着付けもされます。

山口の街並みを着物で歩こう会は、着物や着物文化や着物の着付けが好きな仲間の集まりです。
個人会員と賛同会員として山口市内の呉服店が4社(エムラ、近江屋、ふじもと、岡藤呉服店)が加入しています。
山口市菜香亭で着物や浴衣のレンタルや、中学校、高校へ出張し浴衣の着付け体験授業、成人式の会場での振袖の着崩れ直しボランティアなどの活動のほか、このような着物で楽しめるイベントを開催しています。
毎年10月末のハローウィンのころには、狐の婚礼行列をイメージし黒留袖姿で山口の商店街を練り歩くというパフォーマンスも行っていて、今年も開催決定しました。(10月24日土曜日)
↓興味のある方はウェブサイトを見に行ってみてくださいね。↓
10/24の黒留袖行列の参加者募集も始まっていますよー。