浴衣を夏着物として着たい。

夏着物として着られる浴衣ってどんなの?

と、お客様からよくアドバイスを求められます。

夏着物として着られたら、浴衣を着る時期も行く場所や範囲も広がりますもんね!

まず、浴衣の衿の内側に夏の半衿が見えていることがポイントです。

半衿を見せる方法は何通りかあって、

1,半衿の付いた正統派の長襦袢を着るか、

2,半衿の付いた半襦袢を着るか(上半身だけの襦袢です)

3,半衿だけのつけ衿を肌着に重ねてつけるか

4,半衿付きの肌着を着るか などなど。

要は、夏の半衿が見えていることがポイントです。

 

次にどんな浴衣を選ぶかですが、

私のおすすめは、ポップな色遣いではない、おとなしめの浴衣。

なぜかというと、

ポップな浴衣はいかにも祭りの浴衣っぽいからです。カラフルなのは特に。

その逆で、使っている色の数が多くないシンプルな浴衣が着物らしく見えると思います。

(たとえば・・)

↓シンプルな色遣いの和柄の浴衣に、

博多献上帯(名古屋帯)を合わせたコーデでボディさんに着せてみました。

帯は作り帯ではなく、自分で締めるほうが良いです。

半巾帯でも、夏名古屋帯でもよいですよ。

 

今、店内にある浴衣では、これらがおすすめです。

 

 

 

 

 

浴衣がシンプルな色遣いの場合、もし、色が寂しいなと感じたら

帯や小物(帯締めなど)で色を加えてあげて、可愛さ、明るさを表現してみてくださいね。

最後に、足元は草履でも下駄でもよいのですが、足袋を履いてください。

白足袋か、ソックスタイプのレース足袋でもよいのです。

素足だと浴衣らしい感じになってしまいますからね。

 

夏祭りだけじゃもったいない!!

夏の着物としてもう今からでも浴衣を楽しもう!