5月10日、毎年恒例のホタルカゴを軒下に吊り下げました。

風が吹くと、くるくると回ってかわいいのです。

一つ一つ、小麦の藁で編んであります。

 

 

 

さて、山口市は先日早々に最高気温が30度を越えました。

これはもうほぼ夏ですよね。

昔の着物の衣替えのカレンダーでいうと、5月は袷着物を着ることになっていますが

そんなの暑くて、はぁもう、着れりゃーせんのです。

今年私は、5月から単衣着物を解禁にしました。

 

↓紬の単衣

 

 

↓薄手の久留米絣 単衣

 

 

↓麻と綿の伊勢木綿 単衣

 

 

↓薄手のお召し 単衣

 

 

同じ単衣の着物でも、素材や厚みがいろいろあります。

生地がしっかりした紬もあれば、薄手の木綿もあるし、薄手のお召し、麻の混じった木綿もあります。

それらをその日の気温やお天気を予測しながら着回してます。

女性の着物には脇の下に「身八つ口」という穴がありますよね。

これは外の空気を体の内側に通してくれる通気口の役目を持っていて、

このおかげで、ずいぶんと涼しいのではないかと思うんですよね。かわりに冬はここが寒い・・。

ちなみに、「身八つ口」は、男性の着物にはないんですよ。

 

さわやかな5月、梅雨になるまでのもうしばらくが、私にとって一番着物が着やすい季節です。