浴衣でお出かけキャンペーンとして、
今年の夏も浴衣着付け無料サービスを行っています。
夏のイベントが、規模を縮小させながらもいくつか再開されているので、
浴衣を買いに来てくださるお客様も、
浴衣の着付けの依頼も増えて、
久しぶりの夏らしい夏!を過ごしています。
このごろは浴衣も呉服屋さんだけでなく、
お洋服の店でも、量販店でも仕立て上がったものが気軽に買えるので
夏のファッションアイテムの一つとしてすっかり定着したと思います。
浴衣姿は本当に可愛い!
でも、自分で着るのは難しい・・。
ユーチューブを見ながら着てみたとおっしゃる人も中にはいらっしゃるけれど、動画を見ながらやってみるのはなかなかうまくいかないものです。
そんな困ったときは私たちを頼ってくださいね!
浴衣を着るとき必要なもの(基本)
浴衣を着るには浴衣と帯のほかに
いくつか必要なものがあります。
1,浴衣の下に着る肌着(汗を吸う役目をはたします)
写真は浴衣専用のものですが、お手持ちの和装肌着でも、キャミソールやタンクトップで可。
2,紐(腰紐といいます)2本、おもちであれば3本
3,前板(帯板ともいう)1つ
4,細めの方はウエストに補正として巻くのでタオルを1から2枚
紐や前板は浴衣専用というわけではなく、
着物や振袖を着るときにも使うものです。
お母さんやおばあちゃんが持っておられるかもしれません。
★これらが準備できなかったら、店内でもお求めいただけます。