11月になり秋も深まってきました。
気温が下がってくると、暖かい紬の着物が着たくなりますね!!
今日は、お店の商品でこんなコーディネイトを作ってみました。
無地の結城紬に博多帯を合わせています。
結城紬といえば、
絣で複雑な模様をあらわした着物というイメージがあるかもしれません。
でも、このような無地のものもあるのですよ。
無地だと逆に、帯との組み合わせがしやすいし、絣模様があるものよりちょっと改まった雰囲気もあるので
活躍の幅が広いお着物になります。
ベージュ色無地結城紬 反物価格 70,000円(未仕立て)
葡萄唐草模様 博多帯 50,000円(お仕立て代含む)
辛子色帯揚げ 3,900円
柿渋染め 帯締め 7,000円
株式会社結城屋の結城紬です
このようなおしゃれな博多帯は最近どんどん作られるようになりました。
今や、博多といえば、献上柄。ではないのですよ。
無地の結城紬、博多帯ともに、
お店にはいろいろ入ってきておりますので、
ぜひ、見に来てくださいね。
お手持ちの着物や帯のコーディネイト相談もお気軽にどうぞ。
お待ちしております。