皆さん、着物の下に着る長襦袢はどんな素材のものをお召しですか?

袷の着物を着る時期の長襦袢には、正絹、ポリエステル、モスリン(ウール素材)がありますが
私は、改まった装いの時だけ正絹の長襦袢を着て、
普段はポリエステルかモスリンの長襦袢を愛用しています。

ポリエステルやモスリンの長襦袢なら、自宅で洗えるから便利なんです。
これからもっともっと着物を着たい、普段にも着物を楽しみたいと考えていらしゃるお客様、
価格も手頃で、扱いやすいポリエステルの長襦袢を誂えてみませんか?
店内にある、ポリエステル長襦袢地をご紹介します。
この2点は、いずれも生地価格6,300円とお手頃です。
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着物の袖の振りからチラリと見える長襦袢が、こんなパステルカラーだと可愛いですよね。
生地そのものに格子柄の地模様が入っているところも可愛い。
ぜひ、お店で実物を触ってみてくださいね。
和裁士さんの手縫い仕立ては店頭で10,550円で承ります。
長襦袢にしてもいいし、うそつきと言われる半襦袢にしてもよさそうですよ!
お持ちの半襦袢の替え袖を作るために購入されたお客様もいらっしゃいます。
洗える素材を活用して、気楽に着物を着て楽しみましょう!!
さて、ひな祭りシーズンの今、
あちこちでひな祭りイベントが開催されていますね。
山口市の大殿地区でも「大殿ひなさんぽ」が開催中です。(3月17日まで)
歴史漂う街並みのお店や民家には、明治から昭和のお雛様が飾られ
すてきな雰囲気を漂わせています。
3月10日(日)はひなさんぽDAYとして、イベントやワークショップ、コンサートがあるそうです。
着物でぶらりと出かけてみたいな。
詳しいイベント内容は,大路ロビーのサイトをクリック!